2013/03/23

3/23【大阪】ケース経過で学ぶ居宅ケアマネ実務の諸手続き

実務研修などでは実践とかけ離れた理論研修が多く、即戦力の養成が困難と言われます。そこで本研修では居宅ケアマネジャー実践のための最低限の知識とポイントが理解できるよう「1つのケアマネジメント事例」の経過支援記録をケアマネジメントから給付管理、ケースの終結まで細かく解説してゆきながら居宅ケアマネのなすべき実務や要点を解説してゆきます。そして現場の「教える時間がない」「教えてもらえる環境がない」という困り事が少しでも解消できるよう貢献できればと願っています。
主な内容
・ある事例の支援経過の流れ
・最低限、行わなければならない業務手続きの確認
・最低限、把握しておかなければならない制度上のルール
・最低限、把握しておかなければならない他機関・他制度の概要
・最低限、理解しておかなければならない給付管理の流れと対応
・それでも困ったときの対処法
※内容は一部、変更する場合があります

居宅介護支援事業所のケアマネジャーまたはその指導者新たにケアマネジャーの資格を取った方、長く実践から離れている方、新人ケアマネを養成する立場にある方など是非、ご参加ください。
日時

2013年3月23日(土)
場所:大阪府社会福祉会館 505号室
大阪市中央区谷町7丁目4番15)℡ 06-6762-5681
◆10:30~17:30(受付10:00~)      
◆参加費:10000円 ※当日精算



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